Bio-Sフードサイエンスカレッジ
「食」と「健康」のサイエンスを学び、実践する本格的プログラム。健康食品開発のトップランナーを育成!
北海道の優れた食素材に付加価値を与え、北海道を健康産業発信基地にしようとするBio-Sの取り組み。その実現に必要不可欠な人材育成の仕組みが2010年にスタートした。産・学・官が連携を図り、健康食品開発人材を育成しようというBio-sフードサイエンスカレッジでは、対象者の知識レベルや経験に応じた段階的なプログラムを実施。食品の機能性、安全性などヒトの健康に関わる基礎的な知識、期制をはじめとする健康食品開発の最先端の現状など、幅広い講義内容を展開した。さらに生産地や研究施設での現地研修やプロの調理人が食の機能性とその活かし方を教える調理実習、コミュニケーションを学ぶ研修等も実施した。今後も、健康食品開発の最前線を学ぶプログラム構成で、北海道の未来を担う「食」のスペシャリストの育成を目指す。
北海道情報大学
医療情報学科教授(医学博士)
西平順 Jun NISHIHIRA,MD.Ph.D
問い合わせ先
財団法人 北海道科学技術総合振興センター
知的クラスター本部事務局内
Bio-S フード・サイエンス カレッジ事務局
札幌市北区北21条西11丁目
北海道大学 北キャンパス総合研究棟3号館(旧北大プロジェクト研究棟)2階
http://www.bio-sss.jp/ikusei/index.html
参考
Bio-S 成果事例集パンフレット 全ページ 【PDF 9.2MB】
Bio-S 成果事例集パンフレット P13 【PDF 799KB】